の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
【KP】~僕らと苦くて甘い日々を~
第4章 疑惑
口に出さずとも分かる才能の差。
それがずっと悔しかった。
……なんて、
こんなの思ってるだけ無駄なんだけど。
しょうが、
廉が、
岸くんが、
それぞれ新しいことに挑戦して
成功していく過程を目の当たりに
するからこそ、
自分の出来の悪さを実感する。
だから、
人一倍練習するようになった。
昔から得意だったダンスですら、
オレには自信がない。
大会で優勝しても
両親に褒められたとしても
それは何も残らなかった。
——いつもオレは、
どこか劣等感の塊なんだ。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 95ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp