第4章 マネージャー事情 ★
>>side:Kazunari
潤「うー……//」
和「んー?恥ずかしいの?かわいい」
潤「…きもちわるぃ…//」
和「あ、そか。待って、風呂場見てくる。シャワー浴びよ?」
潤「うん…//」
和「ちょっと待っててね、ちゅっ」
潤「ん、…//」
朝勃ちした潤をイかせてあげた。
胸を攻めてちょっと手を動かしただけ。
ただ、ズボン脱がせてなかった。
誰か浴びててまた襲われても可哀想だし、
シャワーが空いてるか見に部屋を出た。
智「にのー。おはよ」
和「おはよぉ。朝ごはん?早いね」
智「早くねぇよ、もう10時。」
和「あ…ほんとだ。でも…まぁ、大丈夫か」
智「マネさん寝てるしな!ははは!」
和「うん♪」
智「にのも食う?今日は和食。たまごやきー」
和「食べるっ♪」
智「了解!松潤もな!」
和「うん!あ…でも先にシャワー浴びる」
智「ああ、いいけど…」
和「ありがと♪」
キッチンを覗いたらさとが料理してた。
味噌汁と卵焼き。あと生魚が置いてあった。
さとの朝ごはん大好き!
いいタイミングで起きたなぁ♪
シャワー空いてるし、潤呼んでこよ。
…俺は浴びなくてもいいんだけど。ま、いっか。
和「潤~、シャワー空いてた」
潤「ん…」
和「さとが朝ごはん作ってくれてる」
潤「え?俺らのも?」
和「うん、…てか、いま追加したんだと思う」
潤「ぁあ…」
和「さ、いこ。待たせてごめんね」
潤「んーん…」
和「あ…1人で浴びる?」
潤「なんで…そんな寂しいこと言うの?」
和「…ですよね。ごめん。そんな目で見ないで、ぎゅってしてあげるから」
潤「んー…かずぅ…」
和「ふふ…行くよ、急いでね?サッと風呂場入るよ」
潤「ふふ…ぅん」
朝から潤が可愛い。甘えん坊。
仕事なのに…とかは心配しないけどね。
智「あれ、シャワー2人とも?」
和「一緒に行かなきゃ潤が拗ねちゃう」
潤「もう!はやくっ//」
智「ふふ…そか♪10分で出たら焼きたてー」
和「はーい」
潤「サッと、じゃなかったの?」
和「ごめんて。ほら、10分であがろ」
ぱぱっとシャワーを浴びた。
ちゃんと洗ってあげたよー。
嬉しそうで可愛かった。
潤「かず…すき」
和「ん、…ふふ!俺さ、なんか…ちゃんと、好きって言われるの、じゅんだけかも」
潤「俺だって、かずにしか言ってない」
和「…すき」
潤「ふふ…ありがと」