第17章 甘えん坊 ★
「ちゅ…」
「ぁああ…あ…」
かずをフェラでイかせて、
口に含んだそれを飲み込まずに
足を思いっきり持ち上げて現れた蕾に
ちゅーっと流し込んだ。
ま、いっぱい漏れたけど。
舌を差し込んでみると、
そこは結構固くて、驚くくらい。
「…締まってんな」
「あんっ…やさしく、シて…」
「んー、ほんとにシてないんだな。」
「ぅう…」
「でもキレイ」
「はずかしぃよぅ…//」
「いまさら?可愛いな」
「だって…こんなかっこ…//」
「…ふふ…確かに、超恥ずかしいね。でも…泣きそうになってるのとか…超そそる…」
「もうっ…じゅん…っ//」
「ごめんて。ちゃんと解してあげる。…ほしいんだろ?」
「…ほしぃ…」
「……いいよ♡」
最初は指1本。
これはさすがに入るな。
2本…3本、ってゆっくり増やしていく。
「ね、俺超優しくない?」
「…やさしぃ…じゅんは、やさしくなきゃ…だめだもん…」
「ふふ…そうでした。可愛いね」
「アッ…ぁ…」
「お、当たった?」
「んっ…ぁあっ…」
「ふふ…ここな…」
「ぁッ…だめっ!…そこ、ぉお…!」
「そろそろいいかな…」
俺もそろそろ限界なんだよね。
こんなふやけた声聞いてるとね…
幸せそうな顔で喘がれると
ズンズンきますよ…下半身に…
「挿れるよ」
「ん…きて…」
「…んっ……っあ…」
「ぁああ…じゅんっ…」
「ん…はぁ……全部はいったよ…分かる?」
「ん、…きもちぃ…」
「ふふ…俺も……やばぃ…」
久々のかずのナカは最高…
すぐにイきそうなのを耐えた。
「さて…どうしてほしい…?」
「…じゅん…」
「ん…?」
「いっしょに…きもち、よくなろ…?」
「…かず……かずが気持ちいいと、俺も気持ちいいよ…」
「ん…」
「んっ…どこ突いてほしい?」
「やっ…ん…じゅんが…きもちぃいとこ…」
「ふふっ…やられたな…いくぞっ…」
こんな状態でも、言葉では
こいつには勝てないな…
「ぁああっ…あっ…」
かずのイイところを目がけて
思いっきり腰を進めた。
求めていた快感に身体を震わせるかず…
あー…気持ちいい…
「かずっ…イくぞっ…」
「あっあっ…じゅんっ…すきぃぁああっ…!」
「んっ…ぁッ……」
最っ高……
寝込み襲われて、
こんなに気持ちよくなれる相手…
かず以外にいねぇなぁ…
ほんと、…憎めない奴…
