第12章 お久しぶり ★

>>side:Kazunari


和「んっ…//」
潤「…敏感じゃん…」
和「っは…だって…久しぶりで、…//」
潤「ふふふ…かわいい…。緊張してんの？」
和「そんなんじゃ、なぃけど…」
潤「何にも考えられないくらい…気持ちよくシてやるよ、」
和「じゅ、っあぁ…//」

ちょっと耳の下に唇を感じただけで
ビクッとしてしまったのが分かる…。
それをいいことに、耳元で囁くような声…
じゅんを感じて、もう既にカラダが熱い…//

和「っ、ふぅ…//」
潤「ん…かず……かずだ…」
和「…ごめんね、…帰ってこれなくて…」
潤「仕事なんだから…謝らないの」
和「ん…ありがと、……じゅんに、触ってほしかった…ずっと、//」
潤「…そんなかわいぃこと言って…どうなっても知らないよ？」
和「いいよ…？気持ちよく、シて…」

みんなが部屋に戻ってから、
俺はじゅんの部屋に行った。
約束してた訳じゃないけど
じゅんは待っていてくれた。

おいでって、手を広げてくれる姿をみたら
思ってた以上に胸が高鳴って、
嬉しくてたまらなくて…
ぎゅーって、抱きついた。

そしたらもう、あっという間に
服は剥ぎ取られて…俺のカラダに
直接じゅんの手が触れた。
触られた部分がぞわぞわと熱を持つのがわかる。
待ち望んでいた感覚に
脳が刺激されてふわふわする…//


和「アッ//ん…」
潤「ちゅ、…」
和「ぅあっ…//やっ、だめ…//」
潤「だめなの…？」
和「っは、…ちが……ぅう…すぐ、イっちゃぃそ…//」
潤「ふふふ…いっぱいイけばいいじゃん…♪」
和「じゅん…//っあぁ！」

耳に胸に…俺の弱いところを
攻められ続けて…
俺のモノは完全にできあがっていた。


潤「ん…じゅる…」
和「んぁあっ…！はあっ！だめっ…ぅう//」
潤「かじゅの…ぉいひい…」
和「やっぁあ！…ぁ…あ…」
潤「ん、…スー…」
和「くぁああっ…！//」
潤「ん、ん…ふふ…ごちそぅさま♪」
和「は…はぁ…//」

じゅんは口でするの上手すぎなの…//
いっぱい舐めてくれて…
俺は天を仰いで、じゅんの肩と頭を掴んで…
されるがままに、感じて、イった。

和「俺も、シたい…」
潤「だーめ。今日はかずのこと…溺れさせるの」
和「え…？」
潤「俺でいっぱいになって？俺のことだけ考えてよ」
和「…ぅん…//」