第10章 今日はこの子 ★

>>side:Masaki

翔ってほんと、最中Sっ気出るんだよね。
口調がこわい。かずも怖がってんじゃん。
まぁ…それが男前でかっこいいんだけど。

智「しょぉっ…！//」
翔「もっと呼んで？」
智「んあっ//しょ、…ぁ、しょおっ…ぃやぁっあ…」
翔「やじゃないでしょ？」
智「んぅっ、…しょぅ…しょぅうぁ//」
翔「気持ちいい？」
智「んっ、あ…きもち、ぃ…しょぉっ…いいよぉ…//」
翔「ふふ…」

正常位で、翔に突かれて
素直に鳴くさとがかわいい。

和「さとぉ…ちゅうしていい？」
智「かず…//」
翔「いいよ、かず。ちゅぅしてあげて」
和「んふ♪…ちゅ、」
智「ン…ふ、ん…//」

さとの顔を手で包んで横に向けて、
うつ伏せに寝転がってキスするかず。
さともかずの腕に手を添えた。

智「んんっ、ん…んは…ンっ//」
翔「あ、イきそう…ぅ、」
和「ん？」
智「んぁあッ！//」
雅「イっちゃったさと」
潤「翔は？」
翔「イったー…はぁ…」
潤「さとしー、俺のシてよ…♪」
智「ん、」


潤を口でイかせて、さとはもう
仰向けで寝転がっちゃった。

雅「超イったね？」
智「ほんとだよ…俺最年長だぞ…」
和「まだまだ元気だね♪」
翔「お疲れ、さとし♡」
雅「風呂いこー」
和「さと、洗ってあげるね」
智「かずやさしい…連れてって」
和「うん♪」
翔「襲われないようにね」
潤「あ、風呂だし」
智「さすがに俺、今日は襲わないから」
和「ふふ…」


－風呂場

智「はー…疲れた…」
雅「疲れるよね、4人にされると」
和「…あの2人も可愛くしたいね」
雅「えー、したい。するでしょ♪最近の流れからして」
智「翔は難しそうじゃない…？」
雅「でもさと、挿れてるじゃん。たまに」
智「たまーにな？」
和「潤だって、翔に挿れられてるよ。」
雅「まぁ…みんな経験はあるけどね？」
和「大丈夫だよ。ちゃんと可愛いもん♪」
智「ふふふ…かずが言えば大丈夫そうだな」
和「俺？…でも、2人とも次は自分達だって思ってんじゃない？」
雅「そうだよ。翔のこと乱れさせたい…♪」
和「絶対可愛いよね」
智「2人とも絶対可愛いよ」
雅「ふふ…楽しみだねぇ♪」


風呂から出て、ビールを飲んで
今日はかずが部屋に来た。
ぎゅって抱きしめて寝たら
すごいよく眠れるんだよね♪

雅「おやすみ」
和「おやすみぃ」