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5人でいる。--幸せな空間--【気象系BL】

第9章 嘘と喧嘩と団結力 ★



>>side:Jun


潤「今日はえらく堂々と入ってきたね?」
和「…部屋戻ったら、寝そうだったから…」
潤「…そう?……。じゃ、今日は朝まで一緒だな」
和「ん…じゅん…」
潤「ふふ…かわいい。すき。」
和「…んぅ…」

部屋に戻ってない。
荷物を持ったまま、帰ってきてそのまま
シャワー浴びて、俺の部屋に来てる。
ダイニングに2人いたのに。
まぁ…いいんだけど、…とりあえず…
目が赤いのは、気のせいじゃないな。
かず、白いから目立つんだよ…。


潤「かず…こっち向いて」
和「………」
潤「……泣いた?なんで?」
和「…泣いてなぃ……」
潤「…嘘つけ。服、脱げよ」

何も、言わないって…目がそう言った。

服を脱げって言ったら、
ピクって震えたけど、
かずは素直に服に手をかけた。
少し怯えてるみたい。
まぁ…脱げなんて、普段言わないから。
舐めるように裸になっていくかずを見た。

潤「手、ついて、ケツ上げろ」
和「じゅ…」
潤「…言わないなら、俺だってずっと優しくできないよ…?」
和「ゃだ…じゅん…ごめんなさぃ…ごめんなさっ…ぅう…」
潤「……かず…」

かずは嫌だ嫌だと俺にしがみついてきた。
また泣いてる…。どうしたんだよ…

和「っは!…ぁあんっ…//」
潤「………」
和「じゅんっ…」
潤「…かず、……気持ちいい…?」
和「ん、…ぅんっ…きもち、…はぁッ…//」
潤「どこ、突いてほしい…っ?」
和「ぅっ…は、…かずの、イイとこっ…ついてぇ…//」
潤「言って、イイとこ」
和「やあっ…じゅんはっ、しってるも…んぁあっ…//かずの…きもちぃとこ…」
潤「……知ってるよ?かず…すきだよ…かずっ…」
和「…ァあ!//あっ…アッ!あッ…だめっ…」
潤「あとね…かずは、ここがすき……ちゅぅッ…」
和「っひ!ァ…あっ…ぁああッ…//やっ…やめっ…んぁっ!//」

ナカのイイところを突きながら
胸の突起…を、横から口に含んで
舌でイイ部分を刺激したら
かずは背中を反らせて身体を震わせた。
ちょっとだけ押さえつけたら
ビクビクと身体全体で快感を逃がそうと必死。
このままイかせてやると、
かずは意識を飛ばした。


かず…分かるよ?
毎日抱いてるんだもん…。

俺に、守らせてよ…
そんなに頼りない…?

それとも、本当に、俺らのこと
裏切ってるの…?
ねぇ、話してよ…

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