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囚われの妖精は今日も犯される

第12章 堕ちた妖精


ジュリは果てた。

「側室としては無理だが、少しは役に立ちそうだ。」

ヨハンネスは指を鳴らした。

すると、イザークが入ってきた。

「如何致しましたか?」

「こいつを外の小屋に住ませて、使用人の相手をさせてやれ。」

外の小屋というのは、ベッドと机がギリギリ入るほどの小さなものだ。
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