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囚われの妖精は今日も犯される

第11章 終わりの始まり


ピンク色の液体が、ジュリの体内へ入っていく。

「や、っ…あ…!」

ジュリは泣いていたが、その目は段々とろんとしていった。

そして液体が全て入ると、ジュリはヨハンネスの腕の中に倒れ込んだ。

「いい子だ、ジュリ。」

ヨハンネスはジュリの頭を撫でた。
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