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囚われの妖精は今日も犯される

第9章 真実


「あぁ…っ!やあっ!だめぇっ…!」

ジュリはそのまま潮を噴いた。

「所詮はこの程度か、妖精よ。しかしこの国を乗っ取ることは…非常に容易いものであったな。」

「容易い…?ということはまさか…!」

イザークが顔を上げた。

「そのまさかだ。神とやらは、このパストーレ様が配下諸共処分してやったぞ。」
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