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囚われの妖精は今日も犯される

第6章 アランの伯父


「こっちはどうでしょうか。」

そう言ってイザークは、アナルに指を入れた。

「ひぅ…っ、んぁ…っ…。」

初めて味わう快楽に、ジュリは戸惑った。

「初めてにしては反応がいいですね。これなら、すんなりいきそうです。」

イザークはもう1本、指を中に入れた。
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