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~桜の木の下で~

第21章 体がいくつあっても足りない!!


『ええ…そのようです…悟浄…あなたは里白をどうにかしてあげてください。』

八戒はそう言って家を出る準備をしている。

『おい!!八戒…まてって…』

悟浄の制止も聞かずに八戒は家を出た。

『はぁ~…なぁ…里白ちゃん?俺…いつもと違って優しく出来ねぇかもしれねぇけど許してくれる?』

『はい…私も限界ですから…悟浄の好きにしてください…』

悟浄は里白の言葉を聞くと里白をベッドに運んだ。

2人は余裕がないようで獣のように求め合った。

『あっ…あぁぁん…いやぁ…んっあっ!』

里白はいつもよりも感じまくり、ビクビクと体を跳ねさせている。

『やべぇ…里白…めっちゃエロい…』

そんな里白に悟浄もいつもよりも興奮してしまったようだ。

『んぁッ…』

悟浄が里白の蜜壷に指を入れると里白は艶かしい声をあげた。

『もう、入れて欲しい?』

『はい…んはぁァァァんっ!!』


悟浄の熱くなったモノが入ると里白は絶頂してしまった。

『里白…可愛い…』

『言わないでください…こんなの滅多にないんですからね…』

『分かってるって…』

顔を紅くしている里白に悟浄は優しくキスをすると腰を動かし始めた。

部屋の中には里白の艶かしい声が響いた。

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