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短編集~君と僕との甘めのお話~
第9章 斎藤八雲~心霊探偵八雲~
が俺のころに訪ねてきたときは本当に胸が熱くなった。
俺から抱きついたときは顔を真っ赤にさせて驚いてたね。
他の奴等は俺の赤い目を見たら大体は逃げていった。
でもお前は逃げなかった。むしろ、俺の目を綺麗だとも言った。
俺はもうお前を離したりしない。離すつもりもない。
も離れるつもりが無さそうだけどな。
ずっと一緒だ。
END
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