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短編集~君と僕との甘めのお話~

第1章 今吉翔一 ~黒子のバスケ~


今吉side

……めっちゃ歌上手いやん。ヤバい、ますます好きになってもうた。がボカロが好きって聞いてたから頑張って聴いてた甲斐があったわ。

けど、あいつらまでボカロ歌うとは思わんかったわ。

これは先手を打っとかんと誰かに捕られてまうわ。

今吉「、デュエットせぇへん?」

「いいですy青峰「デュエットしよーz若松「デュエットしy桜井「さん、デュエットしませんk諏佐「、デュエットしよーz「話を最後まで聞けや。」

青、若、桜、諏「はい、すいません。」


「デュエットしましょ?さつきから順番で。」


今、青、若、桜、諏「え……桃井?…………忘れてたぁ!」

桃井「ひどいですみんな……。ちゃん、デュエットしよ?」

「もちろん!……なに歌うの?」

桃井「これ!ちゃん、男役して!」


─スキヨキライワカンナイキライ
スキダイガイアリエナイスキダ
スキトキライワカンナイトマレナイスキキライ


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