第7章 木下秀吉~バカとテストと召喚獣~
屋上に行ったら、がいた。
秀吉「か?ワシを呼び出したのは。」
「うん、そう。」
秀吉「用件は、なんなのじゃ?」
なんとなく言いたいことはわかるのじゃが、信じがたかった。
あり得ないと思ったから、ワシじゃないと思ったから、
「木下君、あのね、私は木下君が
秀吉「ちょっと待つのじゃ。」
秀吉「この先はワシが言おう、ワシはお主が好きじゃ、付き合ってくれぬか。」
「はい。」
ワシは演技が得意じゃが、今回限りはボーカーフェイスはできんかった。顔が真っ赤になるのがわかるぐらいにワシの顔は熱かった。
じゃが、そんなことよりもの顔が赤くなっておってそんなところも愛しく思えて、抱き締めた。
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島田「やっとひっついたわね…。」
姫路「そうですね。」
坂本「おっ秀吉ついにやったのか」
Fクラスの連中に見られたことを秀吉とは知らない。
END