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短編集~君と僕との甘めのお話~

第5章 宮地清志~黒子のバスケ~


「…じゃぁ、私がいつも行ってるところで良い?……つまんないかも知れないけど。」

宮地「別に良い。一緒に入れるから。」

「……じゃぁ、多分振り回すと思うよ?良いの?」

宮地「良い。俺が散々振り回してんのにお前が何もしないのはフェアじゃねーからな。」

「/////」

宮地「っんな恥ずかしいこと言わせんなっ!轢くぞ!」



「ごめん!じゃぁ行こっ!」


宮地side


その日俺はにめちゃくちゃ振り回されまくった。次から次へと別の場所に行って着いていくのに大変だった。でも嫌な疲れは無かった。

最後にはゲームセンターだったから二人でプリクラを撮って終わった。

の意外な一面と意外な趣味にはまた驚きだったがこんなことを知ってるのは俺だけだと思うと、少し優越感に浸れた。


END
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