第1章 今吉翔一 ～黒子のバスケ～

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私は好きな人がいる。バスケ部の先輩で主将、心を読むのが得意でポーカーフェイス。
でも何気ない行動が私を好きにする。

本人はまぁ、そんなつもりは無いんだろうけど行動の一つ一つが嬉しく感じる。

今日はポーカーフェイスな先輩と若松先輩、青峰君と桜井君、さつきと一緒にカラオケに行っている。


いつか、告白しないと……。