• テキストサイズ

短編集~君と僕との甘めのお話~

第2章 緑間真太郎~黒子のバスケ~


俺には彼女がいる。誰に対しても優しくて可愛い、俺にはもったいないと思えるほどの彼女だ。

だが、彼女は誰に対してもフレンドリーだ。だからいつ、他の男に捕られるかと思うと少し不安になる。

俺で良かったのかと、な。

一度彼女に聞きたいのだが恥ずかしくて聞こうに聞けない。

そして、誰も俺とあいつが付き合ってるなんて知らない。

俺が恥ずかしいから言うなと言ってしまったのだ。
今思えばなんてバカな事を言ったんだと後悔している。


だが、今日はもう我慢ならん。
/ 75ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp