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時に冷たく温かく
第3章 屋上の二人
約1時間位がたった。
チャイムも鳴り終わり、次こそ授業があるから教室に戻らないといけないのに、私たちは寝ていた。
サボる事になった後、ちょっとした世間話等をしていくうちに、二人は眠くなって寝てしまったのだ。
どんどん時間は過ぎていく。
もう何時間目だろう。
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