第2章 あの頃は
キヨ『…それで、無事に生放送、成功したんだよなぁ…!懐かし〜』
『んねwwあの頃はどうなるかと…』
キヨ『でもぉ…ww あの俺の言葉でやる気出したもんなぁ?ニヤニヤ』
『はぁ?(睨む』
キヨ『おーwこわいこわい』
『あの頃のキヨ、めっちゃびびったもん』
キヨ『そうか?まぁ…慌ててたしな』
『今となっては…ねぇ……?』
キヨ『……ぅ』
そう。あれから1年だ。あの後は無事に生放送は成功し、何一つ怪しまれず過ごせたのだ。
生放送が終わった後、そのまま別れると思っていたが、最俺メンバー達が『記念に~』と言って
連絡先を交換してくれた。
そうして、週3程度(たまに毎日)に最俺ハウスに行ったりと、たくさんの交流が増えた。