第1章 君の色(石田三成)
三成「・・・強情なあなたもかわいいですが・・・
私としては私に感じてほしいものですね」
三成はそういうと胸への愛撫をやめ、
その魔手を忍の下腹部へと伸ばしていった。
茂みにかすかに三成の指先がふれ、
忍はびくりと肩を震わせた。
忍「み・・・三成様・・・そこは・・・」
三成「・・・安心してください。
痛くはしませんよ」
三成はそういうと、
忍の秘所に指を一本挿入した。
忍「い・・・いやぁ・・・」
忍の悲鳴に三成は止まることなく、
忍のナカで指を動かしていく。
三成「こちらは私を歓迎しているようですね」
三成は指を動かし、
忍にぐちゅぐちゅという音を聞かせる。
忍「いやぁ・・・いやぁ・・・」
忍はその音と、
三成自身の指を拒絶するように、
悲鳴をあげ抵抗をする。
だが三成はそんな忍の、
抵抗を封じるかのように、
忍のナカに指を追加すると、
さらに愛撫をはげしくさせる。
忍「いやあああああ」
三成の激しい愛撫に、
忍はとうとう背中を反らし、
達してしまった。