第40章 はしたないのは?(明智光秀)
忍「み・・・光秀さん?」
光秀「安心しろ。
お前の望むモノをくれてやる」
光秀は忍の唇を奪う。
忍「ん・・・ふぅ・・・は・・・」
光秀「いつもあのような態度をとるわりには、
口づけだけでそのザマか・・・
あっけないものだな」
光秀はそのまま、
忍の着物を乱していく。
光秀は忍の肌に吸い付き、
赤い痕を残す。
忍「ひ・・・ひゃ・・・」
光秀「このように俺に簡単に声をあげ・・・
ここを簡単に立たせるとは」
光秀は忍の胸の頂を、
くりくりと指でなでる。
忍「ひゃ・・・あぁ・・・」
光秀が触れるたび、
忍は甘い声をあげる。