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イケメン戦国短編集2

第39章 謎は湯煙に消える(武田信玄)


忍「信玄様・・・?」
信玄「このままここで君を愛したい」
忍「信玄様!?」
信玄「頼む・・・俺の姫・・・」
忍は信玄に、
頬を赤らめ、
静かに首を縦にふる。

忍「ん・・・ちゅ・・・はぁ・・・」
信玄「姫・・・姫・・・」
温泉で、信玄と忍は二人、
幾度も口づけを交わし合う。
最初は忍の涙の・・・
塩辛い味がしたが、
次第に甘い味に変わるような気分を二人は味わう。

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