第38章 夜のタカは天を舞う(織田信長)
忍「んん・・・ぁ・・・
の・・・信長様・・・
みない・・・で・・・」
信長が見たもの、
それは着物をはだけさせ、
自分で自分を慰める、
忍の姿だった。
その頬は桃色に染まり、
秘所からはすでに、
蜜があふれかえっていた。
信長は襖を後ろ手で閉めると、
忍に近づき、
その痴態をさらに、
じっくりと拝んでいた。
忍「や・・・やだぁ・・・」
忍は首を横に振り、
必死に信長に見ないでと懇願をした。
信長「貴様は俺のモノであろう?
俺のモノを見て、何が悪い。
それに貴様、俺の所有物でありながら、
俺以外で啼くとはいい度胸だ」
信長は淡々とそう返す。
忍「ふぁ・・・だって・・・
体が熱くて・・・
信長様ぁ・・・」
信長「色気づいた目をしおって。
部屋に入ってきたのが、
俺でなかったら、
どうするつもりだったのだ。
はしたない姫には仕置きが必要だな。
忍。続けろ。
俺の前で果てるまでな」
信長は忍にそう命令する。