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イケメン戦国短編集2

第38章 夜のタカは天を舞う(織田信長)


安土城の天主で二人の男女が交わっていた。

男のほうは城主である、
織田信長その人であり、
女のほうは彼の寵姫である、
忍である。
天主でそのような、
行為をするというのは
彼らにのみ許された特権であった。

信長「忍・・・も・・・」
普段は余裕めいた笑みを浮かべる信長は、
行為が終盤にさしかかり、
すでに余裕を失っている。

女の口からも甘い声があがる。
やがて信長が、
忍のナカに欲をはきだし、
甘い夜は終わりを迎えた。
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