第37章 虎の贈り物(真田幸村)
忍「ん・・・あぁ・・・」
幸村が動くたび、
忍の口から甘い声が漏れ、
部屋にぐちゅぐちゅ、
という生々しい音が響く。
幸村「は・・・たまんねえな・・・
なあ忍?」
忍「な・・・なに・・・ああん・・・」
幸村「たまにはあんなのも、
いいけど・・・
やっぱお前を啼かせるのは、
俺だけだ・・・」
忍「う・・・うん・・・わ・・・
私も幸・・・幸村のが・・・
い・・・あんっ」
幸村「は・・・いうじゃねえか・・・
そ・・・そろそろ出すぞ」
忍「だ・・・出して・・・
ゆ・・・幸村の・・・
わ・・・私のナカに・・・あぁん」
幸村「忍!!」
忍「あーーーーっ」
幸村は忍の奥までモノを突き刺すと、
奥深くでごぷりと子種を放出した。
忍も幸村の熱により再び達した。