第36章 苦き夢と甘き現(徳川家康)※閲覧注意
忍「やだ・・・家康・・・
痛いよ・・・なんで・・・」
忍は泣きじゃくりながら、
家康にそっと問う。
家康「痛いね・・・」
家康は忍とつながった、
その場所をじっと見つめる。
十分に濡らしたと思ったが、
忍を起こさないように探り探りだったのと、
家康がすぐにつながりたくなってしまったためか、
足りなかったのだろうかと・・・
忍の秘所には、
家康のモノがずっぽりと入り込み、
そこからかすかに、
赤い液体が漏れ出ていた。
家康「え・・・」
家康はその液体に目を見開いた。
家康の中である答えがよぎる。
家康「初めて・・・?」
家康は忍に、
小声でそっと問う。
忍は涙を流しながら、
小さくうなずく。