第35章 好奇心?(今川義元)
義元「変わった感じがするね。
いつもと違う不思議な感じだ」
五百年前の世界でも、
ここに来てからも、
そういう行為をするときには、
いつもなかったものが、
二人を隔てているような、
そんな感じを義元は味わう。
忍「そ・・・ですね・・・」
忍も義元の言葉を肯定する。
義元はそんな忍の様子を見ると、
そのままゆっくりと腰を動かす。
忍「ひゃ・・・あぁっ・・・」
いきなりのことに、
忍はただただ悲鳴をあげる。
義元はそのまま、
腰の動きを激しくさせる。
その動きに比例するかのように、
部屋にはぐちゅぐちゅ、
という水のような音と、
パンパンという肉がぶつかるような音、
忍の甘い声が響く。
義元「く・・・も・・・」
義元がいくらか、
忍のナカを一物でえぐった時、
静かにうなると、
そのまま達していた。
義元の子種は、
忍のナカ・・・ではなく、
二人を隔てる、
その膜の中へと吸い込まれた。
忍「は・・・あっ・・・」
義元は忍のナカから、
一物をずるりと抜いた。