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イケメン戦国短編集2

第34章 酔う(伊達政宗)


忍「ん・・・私・・・」
忍は目を覚まし、
自分がいつの間にか、
寝てしまったことに、
慌てて身を起こそうとする。

??「起き上がらなくていい。
   俺に柔肌を見せたいのなら、
   それでもかまわぬがな」
だがふいにかけられた声で、
自分の姿に気づき、
慌ててその身体を褥の中に隠す。

??「起きたか寝坊助め」
忍「信長様・・・」
忍はおそるおそる、
その人の名を呼ぶ。
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