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イケメン戦国短編集2

第33章 拘束された夜(顕如)


信長「顕如」
顕如「信長か、何用だ」
突然の信長の訪れに、
顕如は忌々しそうな顔をする。

信長「貴様の屈辱にまみれた顔を、
   拝んでやろうと、
   そう思っただけだ。
   だがまあ・・・
   まだ貴様の心は折れてないようだな」
信長は顕如の顔を見てにやりと笑う。

顕如「貴様ごときに屈する私ではない。
   貴様に復讐を果たすその日まで、
   私の心が変わることはない」
顕如は信長にただ淡々と告げる。
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