第32章 兄の皮をかぶった狼(豊臣秀吉)
秀吉「本当にかわいいな。
だけどもっとかわいい、
お前がみたい」
秀吉は忍のナカから、
指を引き抜くと、
忍の蜜にまみれた指を、
忍に見せつけるかのように、
ぺろりと舐めながら、
忍にそう告げる。
舐める指と反対に手で、
すでに臨戦態勢に、
なっている一物を握る。
いつもなら着物や、
褌を脱ぐという動作があるが、
先ほどまで犬になっていて、
一糸まとわぬ姿だった今の秀吉では、
もうすでにいつでも、
忍のナカに、
挿入することができる状態だった。
忍「ま・・・あぁん・・・」
秀吉は忍の返事を待つ前に、
ナカへと反り立ったモノを、
ずぷりと挿入した。
忍はとっさに、
秀吉の肩をつかみ、
爪を立てる。
爪の痛みに秀吉は、
かすかに顔をしかめるが、
そんな抵抗や反撃ですら、
秀吉には煽る材料となり、
秀吉はどんどん、
奥深くまで腰を押し進め、
ついには忍の子宮の一番奥に、
秀吉の一物の先端が当たる。