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イケメン戦国短編集2

第31章 紅花散華(毛利元就)※閲覧注意


元就「いいかげん、諦めろよ!!」
元就がそう叫んだ瞬間、
女の足をひどい激痛が襲った。

元就に斬られたのだと、
気づいたのは、
そんな痛みから、
少し遅れてのことだった。
元就は反対側の足にも、
短刀で触れる。
女を二度目の激痛が襲う。

女「・・・っ」
女はあまりの痛みに、
気を失いそうになるが、
次の瞬間、、
さらなる痛みが女を襲う。
身体のナカをむりやり、
熱いモノがこじ開ける感覚に、
女は泣き叫ぶ。

女「痛い・・・っ、
  ・・・痛い・・・っ」
女の身体をこじあけたもの、
それは元就の昂りだった。

元就は血の流れる、
女の足をつかみあげ、
女の身体のナカに、
強引に入り込んだ。
女「いた・・・やめて・・・」
女は懸命に元就に訴える。
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