第3章 犬と猿・・・?(豊臣秀吉)
あとがき
普段あかない引き出しをあけた話です。
姫ちゃんは意地っ張りというかこれなんなんでしょうね。
素直じゃないけど素直みたいな子ですね。
秀吉さんは人たらしで、みんなのことみているけど、
肝心な部分は気づかないとか、
そういうところありそうだなと、
そう思った結果がこれです。
普段自分に正直すぎる、
謙信様の話ばかり書いている人間なので、
秀吉さんの話毎回苦労します。
というより毎回迷走していますね。
書いていて楽しかったのは三成君の天然砲です。
たぶんいらん本を読んで、
いらない知識を得たんでしょうね・・・
ベーコンでレタス的な・・・
三成君乱読家だろうからえっちな本も至極まじめに、
熟読しそうだなと偏見を抱いた結果がこれです。
ちなみに同盟国の姫が秀吉さんの嫁になった経緯は、
信長様には舞ちゃんがいるからですね。
(話には出てこないですが)
姫ちゃん自身誰が夫でも変わらないけど、
信長様の大切と争う気はないとそれ以外の人でって、
彼女と彼女の父がいった結果信長様が面白がって、
じゃあ秀吉と決めた結果です。
姫はこうあるべきって言われて、
おとなしい姫演じていたら、
秀吉さんにそれ初見でバレ、
そんな取り繕っても無駄だぞ的に言われたのを、
演技しなくてもいいんだってなって、
その時に秀吉さんに惚れたんですが、
肝心の秀吉さん、
閨でようやく気付いたというそんな感じです。