第27章 終の絆(森蘭丸&顕如)
忍「あぁ・・・も・・・
だめ・・・や・・・あん」
顕如の部下2「へ・・・たまんねえな・・・」
顕如の部下1「ほら蘭丸。
てめえももっと腰ふれや」
いくらかの時間がたっただろうか、
忍のナカを、
男たちはかわるがわる犯していく。
忍は熱くて硬い塊と、
熱くてドロドロした液体の感触を味わう。
忍の身体を、
楽しそうに犯す部下の男とは対照的に、
蘭丸は辛そうな顔で腰を振る。
だがそれでも、
忍の身体の良さはたまらず、
蘭丸もその欲に、
あらがうことはできなかった。
男が四人もいれば、
その挿入はほとだけでは、
我慢できず、
忍の身体は、
口や菊門に至るまで、
男の味を教えられる。
忍の掌も子種にまみれ、
忍が床や男たちに触れるたび、
その子種の付着する場所が増えていく。
忍「やああああ」
忍は背中を反らし、
その身は床に倒れこむ。
忍にとっての悪夢は、
始まったばかりだった。
おしまい