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イケメン戦国短編集2

第27章 終の絆(森蘭丸&顕如)


秀吉「お、これいいな」
政宗「こっちもどうだ?」
光秀「あいつには少々派手ではないか?」
一軒の反物屋の前で、
男たちは君のを眺めていた。

忍「誰かへの贈り物ですか?」
光秀「ん?安土の姫君にな」
政宗「誰があいつを一番、
   喜ばせるか競い合いしてんのさ」
家康「くだらない」

光秀「家康は不戦敗か」
家康「冗談でしょう?
   あんたらの低俗な戦いに、
   加わる気はないってだけですよ」

信長「低俗か・・・
   ならばよほど自信があるのだろうな?」
秀吉「信長様!!」
三成「信長様も参加されるのですね・・・
   これは私も気合を入れませんと・・・」
蘭丸「・・・」
安土武将7人は、
思い思いに着物をとる。
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