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イケメン戦国短編集2

第25章 初めの絆(毛利元就)


あとがき

新キャラ組の夢が、
少ないってことで書き始めた。
安土の町娘と新キャラの話です。

元就さんの夢は飯屋で働く娘さんですね。
父を亡くして跡をついで、
女手一人で切り盛りしています。

元就さんはそんな店の客でしたが、
ある日アクシデントで、
店の奥で一線を越えた結果、
元就さんが止まらず、
そのまま抱きつぶしてしまい、
店はその日から閉店と相成りました。

元就さんに抱きつぶされて、
しばらく起き上がれなかったうえに、
そのあと元就さんの傷がふさがり始めたころに、
元就さんにかっさらわれますからね。

元就さんは夢主が、
自分の素性を知らないと思っていましたが、
夢主の方は最初知らなかったものの、
なんかの拍子で毛利元就として彼を知ってしまい、
それでも彼が言ってくれるまでは、
知らないふりをしていました。
せっかくのお客だからという理由だけで。

ただ抱きつぶして子種放出によるある可能性に、
忍が不安をつぶやいたことで、
元就も彼女が知っていることに気づいたために、
むしろ知っているなら、
都合がいいとさらう決断をした感じです。

人に触れられるの嫌で、
人の隣で寝れない戦ステの元就さんは、
どこか行きましたね。
もうなんか夢だしいいかなと・・・
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