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イケメン戦国短編集2

第25章 初めの絆(毛利元就)


忍「ん・・・」
しばらくして忍は、
温かい感じに目を覚ましていた。

元就「やっと目覚めたかよ」
忍「元就さ・・・な・・・」
忍があたりを見渡すと、
元就と一緒に湯につかる自分がいた。
忍は慌てて身体を動かした。

元就「ば・・・そこで動くな」
忍のお尻に硬いモノがあたり、
忍は驚いて元就を見た。

忍「も・・・元就さん・・・?」
元就「なんだよ・・・」
忍「あの・・・
    そちらは元気ですね・・・?」

元就「おかげ様でな。気絶した女抱く趣味はねえし、
   気絶しているなら一緒に入った方が効率的だと、
   そう思ったんだが、失策だった。
   てめえ男煽る才能でもあんのか?」

忍「そ・・・そんな才能、
    持った覚えありません」
元就「じゃあ無自覚か・・・
   やっぱ性質悪いな・・・
   で?煽った責任、
   当然とってくれんだよな?」
元就はそういうと忍のお尻に、
モノを擦りつけ始めた。
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