第24章 二匹の狼(真田幸村)※閲覧注意
忍「や・・・ぁ・・・」
幸村「今更焦っても遅えよ。
ってか気づいてなかったのか?」
忍「いや・・・あの・・・」
幸村「まあそんだけ、
お前が夢中だったってことか・・・で」
忍「で?何?」
幸村「まだ体力残ってるか?」
幸村は自分の反り返ったモノを、
再び忍のソコに、
触れさすとそう聞く。
忍「な・・・なん・・・」
幸村「ほかの男とヤってる、
お前見たらこうなった。
最後まで責任取れよ」
幸村はそういうと、
忍のナカに再度入りこむ。
幸村「く・・・やっぱいいな。お前のナカ」
忍「や・・・ぁ・・・
も・・・むり・・・」
幸村「俺こそ無理・・・だ・・・」
忍の悲鳴に、
我慢などできはしないと、
幸村はそう告げた。
忍「や・・・は・・・あぁ・・・」
幸村「く・・・これもたまんねー」
幸村はさきほどの村正と同じように、
忍を四つん這いにさせたまま、
自分の男の象徴を、
出し入れしていていった。
最初の向かい合う姿勢での交わりも、
心地よかったが、
この四つん這いでの後ろからの突き上げも、
幸村に違った快感を与えていた。
それは忍にとっても同じようで、
胸をゆさゆさと揺らしながら、
幸村の後ろからの突きに、
甘い声をあげていた。