第24章 二匹の狼(真田幸村)※閲覧注意
忍「や・・・あ・・・熱い・・・」
忍のナカに二度目の・・・
しかも今度は、
山犬の子種が満たされる。
やがて村正は満足したのか、
忍とつながる、
こぶのようなものは消え、
ずるりと忍から離れていった。
するとそのまま、
村正はどこかに行ってしまった。
幸村「ったく満足したから、
俺はもういいってか」
その様子に幸村は苦笑いを浮かべていた。
二匹の雄と交わらされ、
その子種をまき散らされた忍は、
呆然としていた。
幸村「おい大丈夫か?」
忍「な・・・ナカに・・・」
幸村「そうだな。
ってかお前、
村正の子種に驚いているけど、
俺の子種を注がれた方を嫌がれよ」
幸村はあきれながら、
忍に告げる。
忍「なんで・・・?」
幸村「何でって・・・お前。
村正の子種は、
注がれても孕まねえだろうが、
俺の子種はお前を孕ませるぞ?」
幸村は静かにある可能性を告げる。