第24章 二匹の狼（真田幸村）※閲覧注意

幸村「おいあんま見んなよ」
言ってもすでに無駄であろうが、
幸村は困ったように、
忍に忠告をする。

忍は真っ赤な顔で幸村の顔を見た。
幸村はそんな忍に、
すでに限界で、
忍の腰をつかむと、
反り返った男の象徴を、
忍に触れさせ、
そのままゆるゆると動かして擦り付けた。

忍「や・・・あ・・・」
もどかしい感触が、
幸村と忍を襲う。

幸村「挿れんぞ・・・っ」
忍の返事を聞くより先に、
幸村はその反り返ったモノを、
忍のナカに、
ゆっくりと挿入をする。

忍「やぁ・・・ふと・・・い」
太くて硬いモノが、
ナカに押し入る感覚に、
忍の口から悲鳴があがる。
幸村も、
忍のナカの締め付けに耐えながら、
その反り返ったモノを、
奥に奥にと進めていく。

幸村「く・・・やっと入った」
忍「・・・っ」
幸村と忍はつながり、
その身は一つとなっていた。