第23章 翻弄する月(伊達政宗)
あとがき
別件で書いていた話が、
えぐすぎるなってなったので、
設定と相手を変えて生まれた話がこれです。
別の政宗夢が微妙すぎたせいか、
これはまだマシに見えますね。
友情出演:照月。
照月によって姫ちゃん喘いでいますが、
あくまで本番は政宗のみとなりました。
書きたかったのはそこではなくて、
姫ちゃんの胸に対して乳発言する政宗ですがね。
政宗、乳発言違和感ねえなと、
書きながらそんなこと思いました。
政宗いいそうじゃないですか(偏見)
そして野次馬光秀さん。
いつもそんな役回りさせてすいませんね、光秀さん。
でもそういう役回りさせても、
違和感ないのあなただけなんです。
家康、三成君、秀吉さんあたりこれ出くわすと、
焦ってうっかり大声出して、
襖の向こうの夫婦に聞こえちゃいますからね。
まぁ襖の向こうに誰かいようと、
政宗はおせっせやめないと思いますが、
向こうに誰かいると知ったら、
姫が恥ずかしがっちゃうのでね。