第23章 翻弄する月(伊達政宗)
政宗「お前は本当においしそうに食うよな」
政宗からの子種の熱と絶頂を、
政宗の上で耐える忍に、
政宗はそう告げる。
政宗は料理を得意とするため、
忍は上の口でいつもおいしそうに、
政宗の作った料理を食べるのだが、
夜や房事になると、今度は下の口で、
いつも政宗のモノや、
子種をおいしそうにくわえこむ。
時にモノを上の口にくわえさせることもあるが、
いずれにしても、忍は、
昼でも夜でも政宗の作ったものを、
その腹の中におさめている、
というのには変わらない。
政宗はいったんぐちゅりと、
忍のナカから、
モノを引き抜くと、
忍の腕をひっぱり、
体勢を変える。
忍「え・・・まだ!?」
政宗「まだだ。お前を食い足りない。
お前もまだ食い足りないだろ?」
政宗はそういうと、
忍を横向きにして、
そのまま後ろからモノを押し込んだ。
忍の口からは甘い声があがり、
部屋にはぐちゅぐちゅという音が響く。
汗やら子種やらいろんなものが、
混じったにおいが、
政宗と忍を刺激して、
さらに興奮させていく。
政宗はその後も何度も忍を貫き、
忍は政宗によって、
踊り続けるのだった。
おしまい