• テキストサイズ

イケメン戦国短編集2

第23章 翻弄する月(伊達政宗)


忍「ひゃ・・・あ・・・
    や・・・やだぁ・・・」
もどかしい感覚に、
忍は甘い声をあげる。

気づけば忍の胸は、
赤い頂がまるで果実のように、
ぷっくりと立ち上がり、
照月の唾液で濡れていたはずの肌は、
政宗の唾液でびちゃびちゃになっていた。

政宗「どうした?してほしいことがあるなら、
   懇願してみろよ」
政宗はにやりと笑うと、
忍の腕を固定しているのとは逆の手で、
自分の唾液に濡れた忍の胸を触る。
そのしぐさも肝心な部分は避けていた。
/ 690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp