第21章 妖しき宴（伊達政宗、明智光秀、石田三成）

忍「ひゃぁ・・・
　　　　み・・・光秀さ・・・」
光秀「力を抜け。
　　　三成をかみちぎる気か？」
三成「く・・・忍様・・・」
光秀の問いと、
三成の耐える声が、
忍の耳に響く。

光秀「政宗、お前も手伝え。
　　　このままでは忍も、
　　　三成も辛そうだ」
政宗「あ、ああ」
政宗も忍の身体に、
刺激を与え、
三成の挿入の手助けをする。
忍の意識が、
光秀と政宗に向き、
その隙にと三成はずぷりと、
反り返ったモノを、
奥まで押し込んだ。

三成「すべて・・・入りました」
忍「ひ・・・ぁ・・・」
光秀「よく耐えたな。忍」
政宗「もう少し頑張れるな？」
三成のモノが、
奥まで入り込む感覚に、
忍は涙を流していた。

そんな彼女をいたわるように、
されどまだ終わりじゃない、
というように、
政宗と光秀は、
忍の頭をなでる。