第20章 交換留学?SIDE安土(信長の章)
信長「貴様の初めての相手が俺であること、
貴様はもっと喜べ。
もっと良くし、
子種をそそぎこみ、
今に俺なしでは、
おれん身体へとしてやろう」
忍「嫌・・・それは嫌・・・
や・・・やめてーー」
信長はそのまま遠慮なしに、
忍のナカをえぐるように、
腰を叩きつける。
天主に忍の悲鳴が響く。
信長「忍。受け取れ!!」
忍「やああああ」
悲鳴をあげる忍のナカに、
どろどろとしたものが、
注ぎ込まれる感覚があった。
それが何か忍は分かってはいても、
理解したくなかった。
やがて信長が最後まで注ぎ込むように、
モノを数度動かすうちに、
忍の意識は、
闇の中へと消えていた。
信長「気をやったか」
信長はそんな忍に気づくと、
忍のナカから、
モノをずるりと抜いた。
信長「気を失った女を抱いてもつまらん」
忍は涙を浮かべ、
ナカから赤い血と白い子種を、
とろとろと流しながら、
気を失い続けていた。
信長「・・・貴様は俺のモノだ。
もう謙信にも信玄にも渡さぬ」
舞。本能寺から連れ帰った、
幸いを呼ぶ女よりも、
さらに強い執着心が信長を襲っていた。
もし春日山で舞を、
謙信たちがほしいというなら、
代わりにこの娘をよこせといってもいいほどに、
信長は忍が欲しくなった。
信長は気を失う忍の身体に、
赤い華を次々に咲かせるのだった。
信長END