第19章 交換留学?SIDE安土(秀吉の章)
秀吉「ごめんな」
秀吉はそう謝ると指を引き抜いた。
忍は、
指を引き抜かれた反動で声を漏らした。
秀吉は忍の身体を持ち上げ、
反り返った自身を、
そのナカへと押し込んだ。
湯の中で秀吉と忍は、
一つになっていた。
忍「んんんーーー」
忍は、
秀吉のモノを挿れられた衝撃を感じ、
湯の中でこぶしを握り締めた。
秀吉も息をはき、射精感を堪えていた。
秀吉はそのまま、忍の腰をつかみながら、
忍の身体を上下に揺さぶった。
忍のナカを秀吉のモノが擦れていく。
忍「やぁ・・・ひ・・・秀吉さ・・・」
秀吉「く・・・」
このままではお湯の中で子種が出てしまうと、
秀吉は自分の身体と、
忍の身体をお湯から出した。
湯船からでたことで、
忍と交わる音が、
秀吉の耳にさらに響いた。
忍「やああああああ」
秀吉「忍っ」
幾度かの律動ののち、
秀吉は忍のナカに、
どぶりと子種をまき散らしていた。
湯あみの場に、
秀吉と忍の吐息が響いていく。
秀吉END