第19章 交換留学?SIDE安土(秀吉の章)
秀吉「ん・・・?
(なんで今俺名残惜しいなんて、
そんなこと思ったんだ・・・)」
秀吉は違和感に首をかしげていた。
忍「ひ・・・秀吉さん。私もうあがるね?」
秀吉「ば・・・急に動くな!!」
忍の行動に秀吉は慌てて彼女を止めた。
思い出してほしい。
二人がどんな体勢だったのかを・・・
秀吉の上に忍は乗っていたのだ。
そんな彼女が急に腰を動かしたらどうなるか・・・
忍のお尻が、
秀吉の太ももにこすれるように動く。
幼女のモノではない大きさの柔らかいそれが、
秀吉のオスを刺激してしまう。
秀吉「う・・・」
秀吉はモノが硬くなるのを感じていた。
忍は顔を赤くそめ、
秀吉の方を思わず見ていた。
忍「えっと・・・秀吉さん?」
秀吉「なんだ・・・」
秀吉は非情に罰が悪そうだった。
忍「その・・・なんか硬いのが」
当たってますといいかけて、
忍は口をつぐんだ。
忍の柔らかい肉体が、
湯の中で当たり続けること、
それはもう秀吉にとっては、
拷問でしかないのだろう。
秀吉も顔を赤らめ、
視線をそらしていた。