第16章 交換留学?SIDE安土(家康の章)
家康「お代はいらないけどあんたがくれるって、
いうのならもらってあげる。
あと俺をなめたこと後悔させてあげるよ」
家康はそういうと忍に口づけをする。
忍も瞳を閉じてその口づけを受け入れる。
忍の腕にかろうじてかかっていた、
幼女用の着物を家康は取っ払い、
その姿を完全に素っ裸へとかえた。
家康「へぇけっこうあるんだ」
家康はそうつぶやきながら、
忍の胸を手でつかむ。
忍「おかしい?」
家康「さっきまであんなぺったんこだったのに、
そう思っただけだよ」
忍「あれで胸でかかったら、
それはそれで嫌でしょ?」
家康「ま、そうだろうね」
家康と忍はそんな会話をする。
忍「家康」
家康「何?」
忍「せっかくだし、
これの良さ身をもって体験してみる?」
家康「は?どうやって?」
家康が聞くより先に、
忍は家康の着物に触れていた。
家康「ちょ・・・何してんの!?」
家康は慌てるが忍が止まる気配はない。
家康の着物の前を寛げさせると、
家康の股を覆う褌の紐を引っ張り始めた。
褌は家康の股から離れ、
家康の男の象徴はむき出しになる。
まださほど興奮していないのか、
家康のモノはかすかに硬くなっているだけで、
反り立ってはいなかった。