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イケメン戦国短編集2

第15章 交換留学?SIDE安土(三成の章)


三成「いたたた・・・」
忍「・・・っ」
一糸まとわぬ姿の忍を、
寝間着のまま三成は押し倒す形となり、
忍も三成も、
いやでも夜伽の怪しい場面を想像してしまう。

そんな状態だからか、
あるいは忍の胸を触っていたからか、
忍の太もものあたりに、
硬いモノが触れるのを忍は感じていた。

忍「み・・・三成君・・・
    な・・・なんか当たってる・・・」
三成「す・・・すみません。私も男なもので・・・」
三成はあわてて忍の上から身体をどかす。

忍「三成君大丈夫・・・?」
忍は思わず三成にそう聞いていた。
三成は困ったように首を横に振る。
こうなってしまっては、
欲を放出するほかないだろうと・・・

三成「すいません、少しの間だけでいいですから。
   目と耳をふさいでいてはくれませんか?
   すぐにおさめますから」
三成は、自分で自分を慰めて欲を放出させようとした。

忍の身体を、
現代風にいうとオカズにしてしまうのは、
申し訳ない気分になったが、
手っ取り早く処理するため、
しいては彼女のためだと三成は割り切る。

忍はそんな三成の様子を、
見かねたのかこう告げる。
忍「み・・・三成君・・・
    て・・・手伝おうか?」
三成は忍の言葉に目を見開く。
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