第12章 桔梗と葵(明智光秀&徳川家康)
忍「家康・・・?」
家康「・・・忍」
家康は忍の唇に吸い付く。
忍「んふ・・・ぅ」
家康の舌が忍の舌と触れ合う。
光秀「忍。
家康との口づけはそんなによかったのか?」
光秀は家康との口づけに酔った、
忍の顎をつかむと、その唇を奪う。
忍「は・・・ぁ・・・光秀様・・・」
光秀の舌も忍の口内を荒らす。
光秀は忍の双丘に触れる。
忍「ひあぁ・・・あぁ・・・」
光秀は片胸を集中して攻める。
空いた胸は愛撫されず、
もどかしい気分を味わう前に、
家康がその胸に触れてきた。
光秀と家康に同時に両胸を愛撫され、
忍の口からは、
甘く切ない声が漏れるだけだった。
光秀はその手を、
忍の秘所へと伸ばした。
忍「み・・・光秀様、
そこは・・・やぁ・・・」
光秀「ここは嫌とは言ってはいないだろ?
家康と俺に胸をかわいがられるのが、
そんなによかったのか?」
光秀はにやりと笑うと、
忍の秘所に指をいれ、
家康と忍に聞かせるかのように、
グチュグチュと音をならす。