第8章 上杉の忍び(三人ED)
忍「ひ・・・っ」
本来は出口であるそこに指が入り込む感覚に、
忍は悲鳴をあげ、硬くなった。
謙信「こら暴れるな。傷をつけたいのか?」
佐助「ごめん」
佐助が忍の上半身を抱きしめ、
忍の抵抗や逃げを防いだ。
佐助に封じられた忍は、
目をとじ、首を横にふり、
謙信の菊門への指での愛撫に拒絶をする。
しかし佐助から食らった煙玉の影響だけでなく、
すでにナカに注がれた大量の子種で、
忍に残された理性はごくわずかになっていた。
加えて謙信は、
忍のナカを暴くのは初めてにもかかわらず、
忍の身体を知り尽くしているかのような、
巧みな指使いで残りの理性すら、
奪いつくそうとしていた。
気づいたころには、忍の後ろの穴も、
すっかり謙信に解され、
男を受け入れる態勢になっていた。